【親孝行と大失態】星空の露天風呂で癒やされ、道の駅の「メダカ」に敗北した夏の日
日本メダカ飼育研究所、所長です。
今回は、2025年8月の夏休みの思い出を振り返ります。
当研究所の活動を支えてくれる家族、そして70代の母を連れて、群馬県の名湯・草津温泉へと向かいました。
完璧な「癒やし」のひととき
今回の旅の目的は、日頃の感謝を込めた親孝行です。
草津の夜、満天の星空を眺めながら入る露天風呂は、まさに至高。
部屋に備え付けられた露天風呂でも、時間を忘れてお湯を楽しみました。
そして、温泉旅行の醍醐味といえば料理です。
テーブルに並びきらないほどの豪華な料理の数々。
「もったいない」と完食を続けた結果、私は毎日お腹がパンパンの状態に。
結果として、わずか数日で「体重2キロ増量」という、ある意味での大成功(?)を収めてしまいました。
道の駅で出会った「魔物」
楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰路につきます。
途中、お土産を買うために立ち寄った道の駅。
妻や息子、母は「どのお菓子がいいかしら」と、職場や自分たちへのお土産物色に余念がありません。
私もお土産を買うべく入り口をくぐろうとした……その瞬間でした。
私の目に飛び込んできたのは、特設の「メダカコーナー」だったのです。
会社のみんな、ごめん。
そこには、地元の方が大切に育てたであろう、元気なメダカたちが並んでいました。
「お、このラメの入り方は……」「この個体、うちの研究所の血統に合うかも……」
気づけば私は、お土産のことなど完全に忘れ、容器を一つひとつ凝視する「所長モード」に突入していました。
「パパ、何してるの? もう行くよ!」
息子の声で我に返った時には、時すでに遅し。
家族はすでに買い物を終え、車へと向かっていました。
結局、私はお土産を一つも手にすることなく、すごすごと車に乗り込む羽目になったのです。
【今回の研究報告】
「メダカ好きは、道の駅の入り口で足止めを食らうと、社会人としての義務(土産購入)を忘れる」
休暇明け、会社のみんなには「草津の思い出話(と、増量した私の体)」という、実体のないお土産を届けることになりました。
次回の旅行では、まず一番にお土産を確保してから、メダカコーナーに向かうことを固く心に誓いました。

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